2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号
つまり、日本側の言い分というのを、アメリカ側が、今の交渉相手側が、一年間、つまり、バイデン政権が始まって、また交渉が始まる前、とにかく日本の予算編成に間に合うような形で、一年間だけのいわゆる思いやり予算の交渉をしているというような報道があるんですけれども、これは本当ですか。それはアメリカ側もわかって交渉している話ですか。いかがですか。
つまり、日本側の言い分というのを、アメリカ側が、今の交渉相手側が、一年間、つまり、バイデン政権が始まって、また交渉が始まる前、とにかく日本の予算編成に間に合うような形で、一年間だけのいわゆる思いやり予算の交渉をしているというような報道があるんですけれども、これは本当ですか。それはアメリカ側もわかって交渉している話ですか。いかがですか。
我々は、交渉を行う際において、議会においてこうした決議がなされている、我々はこれをしっかりと守っていく義務がありますよということを再三交渉相手側に伝えながら、訴えながら交渉したわけであります。 そして、その交渉の結果、日本以外の国々の関税はほぼ一〇〇%撤廃されることになったのは御承知のとおりでありますが、しかし、日本は、農林水産品の約二割については関税等による保護を維持したわけであります。
このフィリピンとの交渉、相手側のフィリピンは、本当に今回のASEANプラス3のときぐらいに大筋合意をしたい、明年早々に大統領が日本に来てそれでサインアップをしたいというような、そんなことも言われておりましたが、このフィリピンとマレーシア、比較的順調ではいると思いますが、どういったところに時期的なゴールを考えられて交渉されているのか、御報告をいただきたいと思います。
○国務大臣(山村新治郎君) この六千四百トンというのは、これが正確か正確でないかということは、実は交渉相手側とも、会談の内容については言わないということになっておるので、これはひとつお許しいただきたいと思います。 ただ、我々が、これまではということで決めまして、そして、私どもといたしましてはこれがぎりぎりだということでいろいろな数字が出てきたわけでございます。